さて、今回はAIR旅チケット2で買い求めた品についての記事の続編です。 意外と紹介記事を書くのは難しく、感じたことや思い出したことを何度も読み返し反芻する必要があるのです。言うなれば本の牛といったところですね。では、本題に入りましょう。 書影③ B5もしくはA4サイズ 『コンテンツツーリズム取組事例集7 豊橋編』 STRIKE HOLEさま 今やコンテンツツーリズムに取り組む街(一般的には「聖地」と呼ばれることも多いですが)は数え切れないほどあります。フィルムコミッションなどが法人化されるんど、精力的に誘致活動をしている地域も増えてきました。しかし政策的な視点に立って考えると、他地域の真似をするだけでは当然うまく行きません。そこに地域の味を加えること。それが真の腕の見せ所です。 もうシリーズ7作目になるという本著では、『負けヒロインが多すぎる!』の舞台となって大々的な取り組みが展開された豊橋を研究対象地域とし、聞き取りや訪問を行った記録となっています。東三河・豊橋のフィルムコミッションといえば、TBS系列で放映された日曜劇場『陸王』を始め、ドラマ作品を中心に活動されてきた印象。アニメーションに着目した取り組みは手探りだったことでしょう。その中で輝くキーマンの存在と、ステークホルダーに緻密に取材を重ねた本著は、現在進行系のダイナミックな動きに着目した第一線の研究成果と言えます。 『IMPREZA G4 走行距離11万km車と向き合った記録』 白隧電送さま 自動車を購入するという行為は、価格帯からして高額であり、多くの人間にとり究極的な耐久消費財を購入しようという試み(≒買い物)であります。しかし、究極的な自己満足の行為でもあり、その過程を言語化するというのは多くありません。それが書籍となればなおさらでしょう。ということで、はやかぜ氏がいかにしてスバリストになったかを示す同著は、貴重な心情変化を読者に追体験させてくれます。更に、部品交換を経て真に所有物として深化していく様子もポイント。自動車ブログ等ではあっさり交換されたりする部品も、決して安い買い物ではないのです。 なお、私はカブ主でありますが、普通に四輪車がほしくなりました。車がほしいなと少しでも興味をもっている状態の人は、読むと所有欲を揺さぶられるので気をつけてください。 『旅と高校演劇Vol.1...
MisskeyほかSNSに掲載すると長期戦になりそうな旅行の記録や、模型関係、その他雑想を書き残していきます。